4年後に向けてスタート!星野純子選手


市長室の星野選手 2月14日、ソチオリンピック・女子モーグルに出場し健闘した星野純子選手が報告に訪れました。
 写真は、市長室で4年後の検討を誓う星野順子選手です。後列中央は長岡スキー協会理事長・杉本隆一氏、左端は、エキップフリースタイルスキークラブ(星野純子さんが長岡で活動していたクラブ)代表・鈴木良和氏です。 

星野選手から報告 星野さんは、「すごくたくさんの方に応援して頂いて心強かった。滑り自体は失敗してしまって結果はすごく残念でしたけど、オリンピックという大舞台で戦えたのは、すごくいい経験になりました。」と語ってくれました。
 私は、「長岡の歴史を作って頂きありがとうございます。4年後にもう一つ歴史を創ってください。」と激励すると「4年後を目指して、次はメダルを取れるように頑張ります。」と力強く宣言してくれました。

星野選手に花束を贈呈 星野さんは、試合後、部屋で悔し泣きをしたのだそうです。
 その根性があれば、きっと頑張ってくれると思いました。
 4年後の活躍を期待する市民の気持ちを込め、花束を贈呈しました。