「月刊ガバナンス」の2014年1月号の表紙に私の写真が登場しました。
「ガバナンス」は、「地方分権」「省庁再編」「行政改革」など、地方自治の形を今後大きく変えていく時代の変容に対応し、公共の担い手が自らの力で地域を創造するために不可欠な情報・知識を提供する総合情報誌です。
定価800円で、全国の書店で販売中です。
また、本文には、特集・「足元」からの分権改革と題した私へのインタビュー記事も掲載されています。
主なインタビューの内容は、①政権復帰後の自民党政権の分権政策の評価、②地方側の分権の取り組みの評価、③自民党が公約に掲げる道州制の評価、④これからの都道府県と基礎自治体の関係、⑤地方分権の前進、地域自立のために今後最も必要なことなどです。
また、特に、基礎自治体の重要な役割である「市民協働の推進」こそが、地方分権の原点であり、かつ、日本の活性化につながるということを強調しました。
本文をPDFファイルにアップしましたので、ご覧下さい。
インタビューは、全国市長会の会長室で行われました。
雑誌の表紙になるということは、さすがに初めての経験です。
都内の書店で自分の写真を発見した時は、周囲の人に気が付かれやしないかなどと考えて逃げ出したい気分になりました。
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