11月29日、フィンランド政府公認のサンタクロースが、やまこし復興交流館「おらたる」を訪ずれ、山古志小中学校の子供と保護者約150名と交流しました。
サンタクロースの故郷、フィンランドから招いたサンタとともに大学生ボランティアが東日本大震災などの被災地を訪問し子供達と触れ合う「2013サンタ・プロジェクト」の一環として開催されました。
また、今回は、東日本大震災の被災地の高校生4名も山古志に来訪し子供達と交流することも目的の一つとされました。
フィンランド・ロヴァニエミ市のエスコ市長もサンタクロースと一緒に来訪しました。
市長は、私と前山古志村長の長島衆議院議員とともに壇上に上がり、プレゼントの交換をしました。
また、エスコ市長とともにロヴァニエミ市の合唱団の皆さんも民族衣装をまとって参加してくださいました。
この後、フィンランドの歌を披露してくれました。
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