ソチ冬季五輪へジャンプ!高梨沙羅選手が市長室に


20131025takanasisara-1 2014年ロシア・ソチ冬季五輪ジャンプ競技でメダルが期待される高梨沙羅(たかなし さら)選手が、10月21日、市長室を訪れました。
  高梨沙羅選手は、北海道上川町生まれの17歳で、2012‐13シーズンに前年に続きジュニア選手権を連覇、また、ワールドカップで2戦残して、男女を通じて史上最年少での個人総合優勝を果たした日本の女子スキージャンプ界のホープです。
 長岡スキー協会設立100周年記念事業「高梨沙羅選手トークショー」のため来岡しました。写真は、同協会の市村輝男会長と杉本隆一理事長を交えた記念写真です。

20131025takanasisara-2  午後6時からアオーレ長岡ナカドマで開催されたトークショーは、Tenyアナウンサーの堀敏彦さんの司会で進行、会場には約350名が集まりました。トークショーの最後に、長岡アルペンジュニアの子供達が高梨選手に花束とコシヒカリ10キロを贈呈しました。

 トークショーで高梨沙羅選手は、「アオーレは何も用事が無くても気軽に入れる雰囲気にびっくりしました。好きな食べ物はお米で、海外から帰ってきたばかりで、長岡のお米を食べたらとてもおいしく、おかず無しで食べました。自分はまだまだ足りないところがたくさんあるので、今後もレベルアップしていけるよう努力したいと思います。」などと、17歳らしく謙虚に語ってくれました。