10月28日、文部科学省に下村文部科学大臣を訪ね、米百俵英訳版や米百俵ネクタイを贈呈しました。
今年10月2日に開催された「ドナルド・キーン・センター柏崎」のオープン式典に出席された下村文部科学大臣に、ドナルド・キーン訳「米百俵英訳版」があることをお話したところ、大変興味を持たれましたので、今回贈呈させていただくこととしました。
下村大臣は、就任早々「米百俵」を引用して教育行政に取り組む決意を表明されたただけに、英訳本やネクタイを手にして、大喜びされました。
特に、英訳書があるおかげで、ホンジュラスやバングラデシュで、米百俵劇が上演されたことをご説明すると、本当にビックリされていました。
また、教員サポート錬成塾をはじめ、長岡市が推進する「熱中・感動・夢づくり教育」について説明すると、大変感心された様子で、その内容について様々な質問をされました。
米百俵の長岡を大いにアピールすることができた一日でした。
コメントを投稿するにはログインしてください。