10月11日、農林水産省大臣室に林芳正大臣を訪問、宇崎竜童・阿木燿子ご夫妻が作詩・作曲した「お米は神様」をお披露目しました。
「お米は神様」は、米どころ酒どころ長岡市が作ったお米の応援ソングです。地元の長岡少年少女合唱団が、ふるさと長岡への思いとお米への感謝の気持ちを込めて歌いました。(写真)
なお、 「続き」をクリックすると、今年3がつの発表会の様子を、YouTubeで見ることができます。
実は、林芳正大臣は、国会議員4人で「Gi!nz(ギインズ)」というロックバンドを結成し、自ら作詞・作曲した曲のボーカルを担当している。
とてもアマチュアとは思えない実力の持ち主で、宇崎・阿木ご夫妻との懇談も専門用語が飛び出して大変盛り上がりました。
なお、大臣が手にしているおにぎりは長島忠美衆議院議員の奥様が握ってくださったものです。
無事合唱が終了した子供たちも緊張が解け、全員で記念撮影をしました。
お米が持つ生命力と越後長岡の豊かな田園風景や良寛様を表現した、とてもあたたかい曲です。ぜひ、YouTubeをご覧ください。
お米は神様 (作詩:阿木燿子 作曲:宇崎竜童)
心はいつでも帰ってゆくよ 幼い日に見た あの風景に
黄金に波打つ まるで海だね 稲穂が揺れてた 刈り入れの頃
お米は神様 みんなの神様 お米は神様 小さな神様
私達はもう子供じゃないから 本当は何でも分かってる
愉快なこと 元気の源 あなたがいつでも 側に居てくれるから
お米は神様 身近な神様 お米は神様 やさしい神様
ふっくら炊けば 美味しいご飯 蒸してこねれば切り餅 丸餅
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