水泳の銀メダリスト・中村真衣さんが日本オリンピック委員会のスポーツ指導者海外研修で渡米することとなり、その報告に市役所を訪問してくれました。この事業は、若手指導者を海外に派遣し将来のスポーツ界を担う指導者として育成するものです。
真衣さんは、9月8日に日本を出発、約1年間の予定でロサンゼルスでアメリカのコーチング技術を学びます。
新たな一歩を踏み出す機会に、応援してもらった故郷・長岡のスポーツ振興のための寄付金を贈呈していただきました。
真衣さんは、「自分にとって水泳は切り離せないもの。女性は結婚や出産があるが、水泳は出産後も関わることができる。今後も水泳との関わりを大切にしていきたい。」と、抱負を語ってくれました。
指導者としてさらに大きく飛躍して、長岡の子供達を第二の真衣さんに育てていただくことを心から期待しています。
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