長岡市が編集した「アオーレで、会おうれ。~長岡市の挑戦」と隈研吾さん、森本千絵さん、藤井保さん共著の「aore アオーレで、会おうれ。“会えるところ”を建築する。」の2冊を同時に刊行します。
8月14日(水)から全国書店、アオーレ長岡内市役所なんでも相談窓口にて販売します。
写真は、8月2日に行ったアートディレクターの森本千絵さんと私で行った刊行発表の場面です。
長岡市が編集した「アオーレで、会おうれ。~長岡市の挑戦」は、「アオーレ長岡」の構想段階から現在に至るまでの経過等を、アオーレが完成するまでに力を発揮してくださった多くの関係者のご協力を得て長岡市が編集したものです。
一方、「aore アオーレで、会おうれ。“会えるところ”を建築する。」は、アオーレ長岡を設計した隈研吾さんらがアオーレ長岡と長岡の人々をそれぞれ独自の切り口で表現した書籍です。
隈研吾さんからは、「アオーレは、行政とクリエイターとの幸福で、ちょっとエキサイティングな協働の産物です。結果として、日本で(実は世界でも)あまり例のない、公共建築が出現しました。それぞれの視点からこの協働を振り返ったら、2つの本が出来ました。ここで何が起こったか、何かできて、どんな課題が残されたか。全国の一人でも多くの仲間が、この本を読んで、アオーレという「事件」の真相に迫っていただけることを願っています。」ていうメッセージをいただきました。
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