長岡食材を用いた料理を都内のレストランで提供


20130712fish_bank-1 都内汐留のレストラン「Fish Bank TOKYO」(フィッシュバンクトウキョウ)で、長岡の食材を使用したコースメニューを提供する「東京の夜景×夏の長岡フェアー」が、6月24日から7月21日まで開催中です。
 期間中、お客様からアンケート調査にご協力いただき、長岡の食材を活かした料理がどのように評価されるか把握することにより、今後の参考にするため実施しました。
 7月10日、私もランチメニューの試食に訪れました。写真は山古志牛と巾着ナスを用いたメインディッシュです。

 20130712fish_bank-3食材は、肉が山古志牛、野菜類が巾着ナス、梨ナス、ゆうごう等、海産物がほうぼう、サザエ、キス等、果物がラズベリー、ブルーベリー等、他にガンジー牛乳など多彩です。
 ランチは、写真のメニューを見ていただくとわかりますが、コース料理で2,500円と割安感があります。なお、ディナーは、10,500円です。
 6月24日から7月7日までの2週間で、ランチが222食、ディナーが41食と、レストラン関係者によれば極めて順調な出足であるとのことです。

20130712fish_bank-2  また、アンケート結果も「初めていただく食材が多く、目でも舌でも楽しめるお食事でとても美味しかったです。」などと高い評価をいただいているようです。
 「Fish Bank TOKYO」は、汐留シティセンターの41Fにあり、落ち着いた雰囲気で眺望が良いレストランです。
 フェアーは、7月21まで続きます。ぜひ、お立ち寄りください。