6月7日から9日の三日間、ヨネックスカントリークラブ(長岡市寺泊志戸橋)でヨネックスレディースゴルフトーナメント(賞金総額 6,000万円、優勝1,080万円)が開催されました。
表純子選手が、2位の森田理香子選手に2打差の10アンダーで、実に8年ぶりの優勝を果たしました。
私は表彰式に出席、優勝した表純子選手に長岡産コシヒカリ六俵を贈呈しました。
ヨネックスカントリークラブの18番ホールは、グリーンの後方が盛り上がっているため観戦には絶好の地形になっていますが、本部席は特に高い位置にあり、じっくりと観戦することができます。
この日も、米山宏作大会会長、米山勉ヨネックス(株)代表取締役社長、小林浩美日本女子プロゴルフ協会会長等と本部席で観戦することができました。
8年ぶりに優勝した表純子選手が、キャディーを務めたご主人と抱き合って喜ぶ場面は、なかなか感動的でした。
ヨネックスレディースゴルフトーナメントはテレビで全国放送されるため長岡市の知名度アップに一役買っていただいています。私がコヒカリを贈呈する場面が放映されると、全国の友人から「見たよ!」という電話がかかってくるほどです。(今年は時間切れで残念でしたが)
ヨネックス株式会社は、長岡市に対し大変大きな貢献をしていただいています。同社の益々の発展を心から願っています。
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