日本選手権水泳競技大会が、11日から14日まで、ダイエープロビスフェニクスプールで開催中です。
今大会は世界選手権(7月スペイン)とユニバーシアード大会(7月ロシア)の代表選手選考会を兼ねており、熱戦が期待されます。
地方での開催は珍しく、新潟県内では初の開催です。
11日には、開会式が行われ、地元の市長として歓迎の言葉をのべました。
開会式で、長岡市在住のソプラノ歌手・五十嵐郊美さんが、国家を斉唱しましたが、朗々とした歌声が会場いっぱいに響き渡りました。
1988年ソウルオリンピック100m背泳ぎ金メダリストで日本水泳連盟競泳理事の鈴木大地さん(写真右端)も感心していました。
この日、地元県出身の河本耕平選手は50mバタフライに出場し、決勝で4位に入賞しました。
また、男子100m平泳ぎでは、北島康介選手(写真の青帽子)と山口観弘選手の熾烈な競争となり、北島選手が0秒03差で優勝しました。萩野公介選手は、男子400m個人メドレーで日本新を記録しました。
なお、13日、14日の決勝戦は、アオーレ長岡ナカドマにおいて、パブリックビューイングを実施します。13日 16:15~18:00 14日 16:30~18:00
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