早朝セミナーで講演 「まちは人がつくる」


20130426morningseminar-1 4月23日、長岡倫理法人会モーニングセミナーで、「まちは人が創る-米百俵の精神-」と題して講演をしました。
 何しろ朝6時からですので、数年前までこのセミナーで講演するのは結構大変なことでしたが、最近は自然に目が覚めるようになり苦にならなくなりました。
 演題を何にするか迷いましたが、20年前の建設省時代に書いた「まちは人がつくる」という一文が見つかりましたので、これをテーマにすることとしました。
 「アオーレ長岡」の市民による手作りイベントの成功の背景と一致する内容で、ちょうど旬な話題だと思ったからです。

20130426morningseminar-2 「まちは人がつくる」と題した文章は、当時建設省が推進していた「HOPE計画」、つまり各地域の特色を生かしたまちづくり施策の実例を紹介する出版物「十町十色」(写真)で書いた文章です。
 地域の宝物を生かしたまちづくりに情熱を傾けることに生きがいを感じるリーダーの行動が大きなパワーを発揮すること、その個性的な行動が嫉妬等により足を引っ張られることがないように行政が下支えする必要があること、同時に中心となるリーダーの情熱に共感して生きがいを感じる人の輪が形成される必要があること等に触れています。
 同じ文脈で、アオーレ長岡の市民手作りによる数多くのイベントが成功し、その汗を流した市民が生きがいを感じていただいていることは本当に嬉しいことです。
 今回の講演を通じ、まちづくりに汗を流すことに生きがいを感じる市民のパワーの価値の高さを20年前から考えていたことを思い出し、私の「市民力を生かす」という価値観が間違っていないということを改めて実感することがでまきました。
 やはり、「早起きは三文の得」という言葉は真実です。長岡倫理法人会に感謝します。