ギャオス内藤監督が表敬訪問に


20130422gyaos-1 18日、新潟アルビレックスBCのギャオス内藤監督が藤橋代表取締役と一緒に市役所を訪問しました。
 4月21日(日)に予定されている悠久山球場での開幕戦に先立ってご挨拶にお見えになりました。
 ギャオス内藤氏は、1986年に愛知県豊川高校からドラフト3位でヤクルトに入団、1993年、リーグ優勝のかかった対中日戦、延長15回を奇跡の三者連続三振に打ち取ったピッチングは伝説となっています。
 その後千葉ロッテマリーンズ、中日を経て、1997年にひじの故障が癒えず引退し、その後、野球解説者、タレントとして活躍されてきました。 

20130422gyaos-2 ギャオスの由来は、マウンド上で「ギャオー!」と叫ぶパフォーマンスを見せたことからついた愛称で、引退後もそのまま芸名として使っています。
 実は、若いころの私も、声が大きかったことから熊の咆哮を模して「ガオーの森」とあだ名されていましたので親近感を感じました。
 同類のよしみで、先日の白鵬関に続き、ギャオス内藤監督にも市長の椅子に腰かけていただきました。
 新潟アルビレックスBCの優勝を信じて今年も応援します。