3月28日から31日まで、日本水泳連盟主催の第35回全国JOCジュニアオリンピックカップが、ダイエープロビスフェニックスプールで開催されています。
ジュニアオリンピックカップは、名前と゛おり「オリンピックへの登竜門」といわれている国内最大規模の大会で、小学生から高校生まで3,305人が参加しています。
なお、私は28日に行われた開会式で、歓迎の挨拶をしました。
ジュニアオリンピックカップは、例年は、東京の辰巳国際水泳場で開催されていますが、同水泳場が改修工事中のため、長岡が会場になりました。
地方での開催はめったにないとのことで、大変ラッキーなことだと思います。
3,000人を超える選手に加えて、大会関係者や応援の家族等で、市内のホテルは満杯状態で、三条や新潟にも宿泊せざるを得ない状況とのことです。
なお、来月11日からは、競泳日本一を決める日本選手権もここで開催されます。
北島康介選手、松田丈志選手、入江陵介選手、寺川綾選手といった、オリンピックメダリストたちも参加する予定で、大変楽しみです。
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