2月24日、アオーレ長岡アリーナで、東海大学バレーボール部(男・女)を迎え、市内の中越高校、大手高校、長岡商業高校の女子バレー部や岐阜国体準優勝の新潟教員チームとのエキシビションマッチ(主催:長岡市バレーボール協会)が開催されました。
長岡市では毎年、トップアスリートを招いて、子どもたちに夢や感動を与えるイベントを行っていますが、今回は大学バレーボール界のトップチーム、東海大学の男・女バレーボール部の皆さんと、昨年の岐阜国体で準優勝した新潟教員チームの皆さんをお迎えすることができました。
エキシビションマッチの前日と当日午前中には、市内の中学生や高校生への実技講習会も行われ、長岡市のバレーボールの実力アップに大きな役割を果たしました。
三高校の女子バレー部と東海大学女子バレーボール部の試合は、各1セットずつのエキシビションマッチとして行われましたが、勝敗はともかく長いラリーもあってよい試合となりました。
今年は、長岡商業女子バレーボール部が、28年ぶりに「全日本バレーボール高等学校選手権」(通称:「春高バレー」)に出場するなど、長岡ではバレーボール熱が高まっていることもあり、会場は、約2,300人のバレーボールファンでいっぱいとなりました。
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