アオーレ長岡で初の消防出初式


20130108dezomeshiki-1 1月6日、約2千人の市民が見守る中、アオーレ長岡で初めてとなる消防出初式を開催しました。
 今年から初めて合併した旧市町村の消防団も参加、過去最高の1,300人の消防団員と消防職員が参加しました。
 17メートルの高さがある屋根付き広場ナカドマの天井からつるしたロープを伝って救助隊員が降下訓練を実演(写真)すると大きな歓声が上がりました。

20130108dezomeshiki-2 続いて、雪がちらつく中、15の方面隊ごとに分列行進を行いました。
 コースは、大手通り側から式典を行うアリーナに向かってナカドマを通り抜けるという設定で、両側を例年より多くの市民が見守っていました。
 消防音楽隊の演奏する行進曲に合わせ、15方面隊1,300人が整然と行進すると、多分ご家族でしょうか、見物の市民から声援が飛んでいました。
 
20130108dezomeshiki-3 消防団員・職員による分列行進に続き、各分団に所属する消防車両、合計22台が行進しましたが、ナカドマを走り抜ける車列を目の当たりにした市民は、ナカドマが車が走ることができる広場であることに改めて驚いタ様子でした。
 式典はアリーナで開催しましたが、その様子は明日お伝えします。