人気アイドルグループAKB48の桜ソング第6弾となる新曲「So long!」(2月20日発売)のミュージックビデオは、実は、大林宣彦監督が昨年11月に長岡でロケして製作しました。
写真は、川口地域の古民家でのロケ現場です。奥の部屋に布団が敷いてありますが、これは高校生の修学旅行の一夜という設定なのだと伺いました。
詳しくは、「続き」をご覧ください。
さて、主人公の通う高校は、何と、長岡市の中越高校。市民にとって夢のような舞台設定となっています。
女子高生役の渡辺麻友さんと、東日本大震災で被災して福島県から避難してきた松井珠理奈さん演じる女子高生の友情と決意をを描くという内容で、映画「この空の花」の続編ともいえるストーリーです。
ロケの開始前、AKB48の皆さんに長岡市長として激励の挨拶をしましたが、残念ながらその写真は掲載できません。写真は、共演のミッキー・カーチスさんに、笹団子の剥き方をご伝授申し上げている場面です。
ロケの季節は11月中旬でしたので、ちょうど冠雪が夕陽に赤く染まった越後三山を眺める幸運に恵まれました。さっそく、大林監督ご夫妻と私と家内の4人で撮影しましたが、良い記念になりました。大林監督ご夫妻、ありがとうございました。
なお、ミュージックビデオは64分という長いもので劇映画に仕上がっています。ストーリー等の詳細は、ORICON STYLEのニュースをご覧ください。
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