12月1、2日の両日、アオーレ長岡アリーナで、今年で6回目を迎える「越後長岡・和太鼓祭2012」が、とっておきの長岡「和太鼓の会」(代表今井勇氏)の主催で開催されました。
今年は、24団体約500名が参加、12日には、合同で和太鼓の会のテーマ曲「海から山までどんどこどん」を迫力満点に演奏してくれました。
今年は、石巻市より「石巻日高見太鼓(ひだかみたいこ)」の皆様がゲストとして参加してくれました。(写真)
アオーレ長岡での初めての開催でしたが、来場者は、2日間で約1万人(1日目約4,000人、2日目約6,000人)に達しました。
和太鼓祭りには、合併各地域からの参加があり、長岡市の一体感の醸成に大きな役割を果たしてくれています。
「海から山までどんどこどん」の合同演奏が終了後、私も壇上に上がり、迫力満点の演奏だったと感想を述べました。
また、「石巻日高見太鼓」の代表今野境子さんと「和太鼓の会」の今井代表と三人で固い握手を交わし、被災地同士で力を合わせていくことを誓いました。
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