12月8日、長岡リリックホールで開催された「鬼島(きじま)太鼓長岡公演」(主催:鬼島太鼓長岡公演実行委員会)に行ってきました。
平成18年に開催された蓬平地区の「高龍花火と蓬平温泉夏まつり」に鬼島太鼓が出演、長岡の太鼓団体と共演したことがきっかけで、その後、和太鼓の会の有志との交流がはじまり、おととし第1回公演を開催、今回で3回目の公演となりました。
鬼島太鼓は、過疎化が進む木島平村の村興しを兼ねて結成された団体で、メンバーはもちろん木島平村の子供達です。
その躍動感あふれる演奏には定評があり、長岡の和太鼓グループとも交流が進んでいます。今回も、宮内地区の風雲太鼓、関原地区の火焔太鼓との共演が実現しました。
長岡には和太鼓を愛する市民による様々な団体がありますが、平成19年に大同団結し「とっておきの長岡・和太鼓の会」を結成しました。
和太鼓を通じた地域間交流により、大きくなった長岡市の一体感が醸成されることを確信しています。
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