越路地域の白山保育園の新しい園舎が完成、12月15日、園児や保護者も参加してオープニングセレモニーを行いました。写真は、お祝いのくすだま割を行った場面です。
新しい園舎は旧園舎と比較して、面積は2.5倍、定員は80人から130人に増え、廊下なども広くとり、全体的にゆったり余裕のある設計が特徴となっています。
オープニングセレモニーでは、園児たちによるお祝いの遊戯の披露がありました。(写真)
一生懸命で元気いっぱいの園児達を目の当たりに見て本当に癒されました。
なお、写真上は4歳児、写真下は5歳児による演技です。
この地域は、白山団地の造成により若い世帯が増加し、乳幼児の増加も著しい地域です。
そのため。白山保育園の2階には、子育て支援センターを開設、また、0歳児を含む乳児保育の施設とスタッフも充実させました。
地域や保護者と協働しながら、地域に根ざした子育て支援の拠点となることを確信しました。
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