10月24日、宇崎竜童さんがアオーレ長岡の見学に訪れました。
宇崎さんには、奥様の阿木燿子さんの作詞で、市立和島小学校の校歌を作曲していただいたご縁で、越後長岡応援団に就任していただいています。
市長室では、ナカドマの様子を一目で見ることができる眺望に感激、また、市長の椅子に座っていただき、市長の気分を味わっていただきました。
宇崎さんには、写真のように、アオーレ長岡を隅々までご覧いただきました。
市民が自由に使えるナカドマを中心に、市役所、議場、多目的アリーナ、市民交流ホール、福祉のカフェ「りらん」、3Dシアター等が渾然一体となって溶け合っている点を高く評価してくださいました。
また、アーチストとして、アリーナの音の反響の具合等を確かめておられました。
特に、アリーナとナカドマとが一体的に使える設計になっていることに非常に感激され、この設計の特徴を生かし、内と外とが連携したコンサートを提案してみたいとおっしゃいました。
そんなコンサートが実現すれば、わが国では初めての画期的なイベントになるのではないかと思います。
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