10月27日、独立リーグ日本一をかけたグランドチャンピオンシップ第3戦、新潟アルビレックスBC対香川オリーブガイナーズの試合が悠久山球場で行われ、新潟が6対0で勝利、念願の日本一を達成しました。
長岡市の悠久山球場で初優勝を達成したことは大変名誉なことです。さすがは、高津臣吾監督です。
なお、試合開始に先立ち、地元市長としての挨拶と始球式を行いました。
始球式では、珍しくノーバウンドで捕手に届いたばかりでなく、ほぼストライクの投球となり、観客からは大きな拍手をいただきました。
写真で見ると、還暦を過ぎたおじさんにしては、なかなかのフォームではないかと自画自賛しています。
新潟アルビレックスBCは、長岡市内の越路河川公園野球場や悠久山球場を主な練習拠点としており、長岡市内の野球少年に対する指導等の交流も積極的に実施しています。
それだけに、市長として嬉しさもひとしおです。本当におめでとうございます。
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