9月4日のことです。市長室からナカドマを眺めていると、約50人ほどの小学生らしい一団が3階テラスにシートを敷いてお弁当を広げ始めました。(写真)
合併地域の川口小学校1年生46人で、「電車に乗ってでかけよう」という授業の一環でアオーレ長岡の見学に来たのだそうです。
市民が自由に集う空間「ナカドマ」の趣旨にぴったりの光景でないでしょうか。
嬉しくなった私は下に降りていき、子供たちにナカドマの印象を聞いてみました。「とてもきれい」だとか「楽しい」という子供らしい答えが返ってきました。
このような光景は、オープン以来何度か見られるようになってきました。
他にも結婚式や合併地域の特産物の紹介イベント等市民が様々な使い方を工夫してくれるようになってきました。行政側の固定観念を超えて使われ方が発展していくことは、アオーレ長岡の趣旨にぴったりで、本当に嬉しいことです。
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