アオーレはハワイ気分 長岡アロハクラブがハワイフェスティバルを開催


 8月30日から9月5日まで、長岡アロハクラブの主催で「ハワイ・フェスティバル2012~NAGAOKA ALOHA Week~」が、アオーレ長岡で開催されました。
 1週間にわたり盛り沢山な行事がありましたが、9月2日には、ハワイで50年以上もフラダンスを教えてハワイでは大変著名なエド・コリアー氏(72歳)一行による本場のフラ(写真)も披露され、ナカドマはすっかりハワイ気分になりました。

 1週間にわたり開催された多彩な行事とは、ハワイアンフラやハワイアンバンドによるステージショー、ハワイアンキルトの展示、ハワイアンクラフト作家による作品の展示即売、 レイやハワイアンキルトの制作講座やハワイアンフラの講座等々です。文字通り盛り沢山な行事が行われました。
 なお、写真の巨大なキルトは、制作に約2年かかったと聞き本当に驚きました。
 ステージでは、長岡市を中心に、何と26団体、約200人が参加しました。 私も、長岡アロハクラブ会長の畠山徳雄さんに誘われ、覚えたてのウクレレを手にステージに登場、恥ずかしながら「Blue Hawaii」をご披露しました。

 それにしても、フラダンス、ハワイアンバンド、キルトの制作等々ハワイ好きな市民が多いことに今更ながら驚かされた1週間でした。ホノルルとの姉妹都市が定着していくことを確信しました。