新潟県内の「まちの駅」が集まり、各駅の物産販売や取り組みの紹介を通して「まちの駅」の魅力をアピールする「まちの駅新潟県大会」が、8月19日、アオーレ長岡で開催されました。(写真は開会式の模様)
まちの駅は全国で1,650か所、新潟県内で118か所開設されていますが、今回、県内や福島県から合計34駅が参加しました。
また、同時に、「ながおか地消地産フェスタも開催され、新鮮な野菜等を販売するブースも並びました。
参加した34のまちの駅は、各駅自慢の特産品の紹介や販売を行い各駅のピーアールに努めていました。
写真は小国地域から参加した「和紙の駅」のブースで、小国和紙で作った葉書や飾り等の様々な製品が人気を呼んでいました。
また、福島県からも4駅が参加し、特産の桃や民芸品を販売していました。
また、ながおか地消地産フェスタのブースは、長岡市内の生産者等によ
る、長岡ナス等のこだわりの農産物・惣菜・加工品などが販売されました。
また、長岡グランドホテルでは、オスマントルコ宮廷料理店・ブルガズアダ(東京都麻布十番)オーナーシェフのメフメット・ディキメン氏がコシヒカリや巾着ナス等の長岡特産の食材を用いた料理の試食会やレストランジャーナリスト犬養裕美子さん等によるパネルディスカッションが開催されました。
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