ヤクルト対巨人戦始球式で投球


 プロ野球イースタンリーグ公式戦ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツの試合が、7月29日、悠久山野球場改修記念試合として開催されました。
 水害被災地復興支援も兼ねて招待した栃尾地域・川口地域の小中学生やスポーツ少年団の子供達も含て、約1,350人の市民がスタンドを埋めました。
 始球式は私が行いましたが、何とか直接キャッチャーに届く投球ができ、正直ほっとしました。

 試合は、ヤクルトが5-4で巨人に勝利しました。
 先日のブログで紹介しましたが、悠久山球場は、平成5年6月13日に開催された近鉄対オリックス公式戦において、イチロー選手が野茂選手からプロ第1号ホームランを放った球場です。
 イチロー選手と野茂選手のメモリアルコーナーが、この日は、球場前に特設コーナーとして設けられ、大勢の市民が訪れていました。(写真)

「ヤクルト対巨人戦始球式で投球」への1件のフィードバック

  1. 始球式お疲れ様でした。

    ファーム戦と言えどもプロ野球が生で観戦できるのは良いことと思うので今後も悠久山球場や三條機械スタジアム、エコスタで試合が行われるといいなぁ

    市長はヤクルトファンらしいのでヤクルトを毎年長岡市が招待して試合を組んでくれたらなと思います

    試合終了後は野球教室があり本来なら1軍レギュラーの上田選手が先生役だったようで子供たちにとって記念になることでしょう

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