前回紹介した猫カフェ「curl uo cafe」から、子猫を譲っていただくことにしました。ラ・パーマという比較的珍しい品種の子猫で、名前は「アポロ」としました。(写真)
マロンは推定11歳で、人間でいえばそろそろ後期高齢者ですので、もう一匹飼おうということになりました。
その際、マロンにできるだけストレスを与えないような温厚な品種を探していましたが、ラ・パーマはそうした要求にぴったりの猫のようです。
ラ・パーマは、温厚で明るく物静かな性格だそうで、おばあさん猫のマロンに負担をかけなくて済むことを期待して家内が決めました。
また、非常に賢い猫で、どのようにすれば自分の要求が通るかをじっくり観察しそのように行動でき、手先が器用でドアノブを開けたり隅っこから器用におもちゃを取り出したりするそうです。
9月には、新幹線に乗って我が家にやってきます。
マロンがどのように接してくれるか心配ですが、マロンはノラ猫時代に一度子供を産んでいますので、温厚な性格の子猫ををかわいがってくれるだろうと期待しています。
アポロは、そんな心配も知らずに、「curl uo cafe」で家内と楽しそうに遊んでいました。
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