メジャーリーグ・シアトルマリナーズで活躍しているイチロー選手が、まだ無名の鈴木一朗時代に、プロ入り初ホームランを放った球場が、悠久山野球場でした。
相手投手はその後メジャーのパイオニアとして活躍した、当時近鉄の野茂英雄投手です。
今般、その悠久山野球場が改修されたことを記念し、野茂・イチローメモリアルコーナーを設置することとなりました。
両選手が使用したユニフォームの復刻版(自筆サイン入り)のほか、グローブ、スパイク、バット、当時の新聞記事や記録写真などを展示したコーナーを、7月29日のイースタン公式戦(ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツ)当日から悠久山野球場の正面玄関付近に設けます。
7月20日、メモリアルコーナーの提案をされた悠久山野球場改修記念イベント検討会の丸山勝総会長(長岡野球協会会長)をはじめ関係者の皆さんが、アオーレ長岡の市役所を訪問、設置の内容や経緯を説明してくださいました。
いずれ、野茂英雄さんとイチロー選手をご招待してイベントを実施したらどうかという話等で、おおいに盛り上がりました。
なお、この席で、7月29日のイースタン公式戦の始球式で着用してほしいということで、私の名前入りの背番号1番のユニホームをプレゼントされました。
始球式では、ユニホームに恥じない投球をしたいと、ひそかに考えています。
ぜひ、新装なった悠久山野球場とメモリアルコーナーをを見に来てください。
コメントを投稿するにはログインしてください。