越後長岡応援団の有森裕子さんが、6月24日、JTB主催の旅行文化講演会のため長岡を訪問されました。
講演に先立ち、ガラス張りの市長室に来ていただき、ナカドマを眺めていただいたり、私の椅子に座っていただいたり(写真)しました。
その後、アオーレ長岡をご案内しましたが、ちょうどナカドマで開催中のロボコン交流フェスタをご覧いただくことができました。
ロボコン交流フェスタは、NPO法人にいがたエジソン学園(代表:高橋豊氏)が、日頃の活動の成果をナカドマで発表しようと開催しました。
市内小中学生が親子で約300人が参加、スタッフがロボットの工作指導やロボットの操作指導を行いました。
有森さんは、ピンポン球を運ぶ自作のロボットを操作する児童に、「自分で作ったの?すごいね。」と声をかけていました。
有森さんは、アオーレ長岡がすっかり気に入ったようで、「こんな施設は、日本で初めてでしょうね。」としきりに感心されていました。