長岡機能性食品創造研究会(代表:阿部信行(有)エコ・ライス新潟社長)が、新潟米のみを使用した「おみそ調味料」を開発、先頃、農林水産省の「食と地域の『絆』づくり」に選定されました。
そこで、6月14日、メンバーの山崎醸造(株)山崎亮太郎社長が受賞の報告を兼ね、アオーレ長岡3階テラスで「おみそ調味料」のお披露目会を開催しました。
写真上は、ふき味噌としょうが味噌のおにぎりと米粉のチヂミですが、普通の味噌よりも甘みがあり、大変美味しくいただきました。
この他、米粉だんご、米味噌のみそ汁、、みそ味のライスヌードル、米粉クッキー、米粉シュークレープ(写真下)をすべて完食、当然のことながら、お腹がいっぱいになりました。
米味噌は、食物アレルギーを持つ子供も安心して食べることができるとのことです。
そのため、食物アレルギーを持つ子供を持つ母親達でつくる「わんぱくアトピッ子クラブ」の皆さんが「おみそ調味料」を使用した様々な試食品を、お披露目会として一般の来場者にも振る舞ってくださいました。
なお、「おみそ調味料」は、市のフロンティアチャレンジ補助金を活用して開発されたもので、市長としてもうれしい限りです。