5月18日、乙武洋匡さんが講演のため長岡を訪問、講演に先立ち市長室に挨拶に来られました。
二人で並んでナカドマを眺めていると私達を見つけた市民が手を振ってくれました。
乙武さんは大変感激され、ツイッターで次のように呟いてくださいました。
「通路を歩く市民がガラス張りの市長室で働く市長に向かって手を振るなんて、これ までの日本では考えられなかったこと。
このコンセプト、設計にGOを出した長岡市は、かなり柔軟な行政だと思うなあ。
実際にオープンしてからは、全国から ひっきりなしに視察が来ているのだとか。そりゃ、そうだ。」
講演会は、「大人が子どもにできること」というテーマで、(社)長岡青年会議所が主催してくれました。青年会議所の皆さんに感謝します。
参加者は、当初900人を予定していたようですが、予想を上回ったようで、急きょ椅子を追加する場面がありました。
乙武さんは、昨年のエンジン01長岡の際、講師としておいでいただき、その後、花火もご覧いただいています。
そうした良きご縁で、越後長岡応援団に就任していただいていますので、今後とも、乙武さんには長岡に元気を届けていただけるものと思います。