4月21日、アオーレ長岡でプロバスケットボールリーグ・新潟アルビレックスBB対滋賀レイクスターズの試合が行われました。
アオーレ長岡で初めてのビッグスポーツイベントであり、開場前からナカドマで大勢の市民が、ゲームに興じたり、屋台の食べ物を食べたりしてくつろいでいました。(写真)
今後、アリーナでのイベントと連携したナカドマの積極的活用に可能性を感じました。
レギュラーシーズンのホーム最終戦であり、また、アオーレ長岡での初試合ということもあり、アリーナは約4千人のファンでほぼ満員となりました。
新潟アルビレックスBBは、前半まで堅守がさえてリードしていましたが、残念ながら74-81の逆転負けを喫しました。
なお、二日目の22日は、前日を上回るファンが応援する中、91―83でアオーレ初勝利を飾りました。
アオーレ長岡での初試合ということもあり、試合開始前、私は挨拶と始球式を行う栄誉を得ました。(写真)
実は、私は中学と高校時代を通じてバスケットボールの選手でした。
身長は177cmと、それほど長身ではありませんでしたが、ジャンプ力が自慢で、リバウンドを取るのが得意でした。
プロバスケットボールの試合は、野球やサッカーと異なり、選手の息づかいをすぐ身近で感じることができる迫力が魅力です。
応援もにぎやかで、試合開始前やハーフタイム時のチアリーダーによる応援はとても華やかです。(写真)
アオーレ長岡であれば、試合を観戦に来るだけでなく試合開始前後にナカドマで家族ぐるみで楽しむことができます。
bjリーグの試合がアオーレ長岡でのイベントの花形になる予感がしてきました。皆さん、ぜひ、観戦に訪れてください。