東日本大震災から1年の3月11日、BS11(イレブン)の番組「FASE」に、「大震災で日本が問われたもの~震災がや震災が問いかけた危機管理」というテーマで出演します。
鈴木哲夫BS11報道局長の司会で、小野寺五典衆議院議員と対談、他に桜井勝延南相馬市長がVTRで出演します。
放映日時 3月11日(日) 午後6:00~6:55
東日本大震災から1年の節目に、大震災の教訓として、行政の危機管理の有りかたを徹底討論します。
小野寺衆議院議員は、被災地の気仙沼市のご出身で、現地の状況を熟知していらっしゃいます。
私は、全国市長会長として被災地の市長さん方と連絡を取りあっている中で、中越地震を経験した市長としての意見を述べました。
例えば、復興交付金が手続きの煩雑さから本来の機能を果たし得ていない実情、被災者が自己決定できるような条件を整備することこそが行政本来の役目であること等について、忌憚なくお話ししました。
詳細は、番組を、ぜひ、ご覧いただきたいと思います。