子育ての駅千秋「てくてく」の来館者50万人を記念するセレモニーを、2月28日に開催しました。
「てくてく」は、雨や雪の日でものびのびと遊べる「保育士のいる公園」として、平成21年5月5日に誕生、予想をはるかに上回り、2年10か月で来館50万人を達成しました。
この日、50万人目の来館者となったのは、親戚同士の和田友樹君とお祖父さん、桑原晶子ちゃんとお母さんの4人で、いかにも子育ての駅らしい3世代での来館者でした。
人気の秘密は、家族連れで楽しめること、保育士に気軽に子育て相談ができることなどで、多い日は1日に千人近い親子が「てくてく」に訪れています。
また、大勢のサポーターからも協力いただき、親子サークルの活動や高校生の体験学習の場として成長しています。
子育て世代はもちろん、若者や高齢者を含めた世代を超えた交流の場として、さらに発展させたいと思います。