ホノルル市のアン チュン部長とスタンレー チャン市議会議員とを特別ゲストとしてお迎えし、第9回目の「国際交流のつどい」が、2月18日、市内ベルナールで開催されました。
アン チュン氏(写真)は、ホノルル市経済開発担当部長で姉妹都市締結の担当ですが、今回、お子様二人を伴い訪問されました。
「雪しかまつり」に参加したお子様は、始めて見た雪にすっかり魅了され、遊びまくったとのことです。
第1回学生平和交流プログラムとして、真珠湾で昨年12月7日に開催された真珠湾攻撃70年式典等に出席した8名の学生が登壇(写真)、ハワイ大学で現地の学生に長岡空襲などを伝え、平和のために何ができるかを語り合った時の様子を報告しました。
また、今回来日したハワイの高校生3名が日本語で自己紹介をすると、会場から大きな拍手が起こりました。
今回、ホノルルのテレビ局のスタッフが同行し、長岡市の雪景色や雪しかまつりを撮影しました。
私もインタビューを受け、山本五十六の出身地の長岡市とホノルル市の交流の意義をお話ししました。(写真)
テレビ局スタッフは、雪景色にすっかり感激し「長岡は美しいまちだ。」と何度も行ってくれました。
子供達やスタッフが雪に感激した様子を見て、長岡の雪が素晴らしい観光資源になることを改めて実感しました。