10月13日、映画「聯合艦隊司令長官 山本五十六」で五十六の姉・嘉寿子を演じた女優の宮本信子さんとお会いしました。
長岡商工会議所の会員交流大会でのトークショーのためお出でになりました。
宮本さんは、花火に大変興味を持っている様子で、山下清の花火の絵柄の風呂敷を差し上げたところ、大変お喜びになりました。
映画「聯合艦隊司令長官 山本五十六」の脚本を担当した長谷川康夫さんとのトークショーでは、長岡弁を長岡市民の金子さんから指導を受けたこと、方言は地域の文化を感じさせるもので大好きだというお話が印象に残りました。
また、一番印象に残っている映画は、やはり「お葬式」だそうで、ご主人の故伊丹十三監督と一緒に制作した際の資金面での苦労話等を興味深く伺うことができました。
大変気さくで気張らずに自然に会話ができる方で、来年の長岡の花火にぜひ来ていただこうと思いました。