12月23日に公開される映画「聯合(れんごう)艦隊司令長官 山本五十六」で、五十六の側近の三宅義勇(よしたけ)を演じた俳優の吉田栄作さんと対談しました。
カッコイイ海軍の白い制服姿の吉田さんは、私より少し背が高く(約180㎝)実にスマートな方でした。
大の日本酒好きとのことで、お土産の日本酒に大喜びしていただきました。
約30分間の対談で、「山本五十六を演じた役所広司さんは、ロケ現場の雰囲気を瞬間的に把握し現場で役作りができる方で尊敬しています。」とか、吉田さんにとって「歌は、演技と異なりありのままの自分が表現できる手段です。」といった貴重なお話を伺うことができました。
私は、大変率直なお話しぶりにすっかり魅了されましたし、同時に、深い内容のお話ができる大変クレバーな方だという印象を受けました。
詳細は、12月号の「市政だより」に掲載しますので、ご期待ください。