9月10日、映画「この空の花」のロケが行われた和島地域の旧島田小学校体育館を訪問、大林監督をはじめとする撮影スタッフと約150名の市民エキストラを激励しました。
この日の撮影は、昭和22年当時、長岡まつりを復活させようと市民が集会を開き気勢を上げるシーンでした。
場面は昭和22年ということで、モンペや国民服といった衣装に身を包んだエキストラの皆さんは、楽しそうに参加していました。
大林監督は、「長岡の皆さんの熱意は今までに経験したことのないほど熱いものです。きっと、すごい映画になりますよ。」と、おっしゃってくださいました。
「この空の花」は、まさしく市民が作り上げる映画です。皆様の一層のご支援を心からお願い申し上げます。