8月20、21日の両日、北京の国際飯店会議場で開催された第7回北京-東京フォーラムに参加し、地方対話分科会で災害復興や観光における地域間交流について、中国の市長等との議論に参加しました。(写真)
このフォーラムは、日本のNPO団体「言論NPO」が中国側のチャイナデイリーと協力し、北京と東京とで交互に開催、私は第5回から参加しています。
午前中の全体会議では、中国側は朱霊氏(中国日報社総編集長)等が、日本側は、明石康氏(元国連事務次長)が挨拶しました。
また、丹羽宇一郎氏(駐中国特命全権大使)や、蓮舫氏(内閣総理大臣補佐官)が挨拶した後、唐家?氏(前国務委員)が基調講演を行いました。
午後の「政治」、「経済」、「メディア」、「安全保障」、「地方」の5分科会のうち、私は地方対話分科会に参加、災害復興における長岡市と四川省との協力関係等について講演しました。