8月7日、民主党の岡田克也幹事長をはじめとする新潟県選出の同党国会議員団が、今回の豪雨による被災地(栃尾地域下塩地区)の視察に訪れました。
同地区でお出迎えし、被害の状況を説明するとともに、長岡市独自の生活再建支援策と農地の復旧支援策を行う方針を説明、国と県のバックアップを要請しました。
また、一時、停電したうえに集落が孤立した葎谷地区を訪れ、住宅の被害や農地の被害については、長岡市独自の支援策を用意していることを説明し、激励しました。
なお、同地区では、長岡市独自の施策で自主防災会に配備した発電機が、停電時に有効に機能するとともに、孤立対策として配備した衛星携帯電話も有効だったということです。
その話を伺い、長岡市の地域防災計画に自信を持ちました。