各界で活躍され長岡市にご縁がある方に、長岡市の魅力の紹介等を行っていただく「越後長岡応援団」に就任していただいています。
昨年は7名の方に、今年は新たに15名の方に委嘱した結果、合計22名になりました。
8月2日には、その就任式を実施し、有森裕子さんをはじめ7名の方に委嘱状と特製の名刺を直接手渡しました。
8月2日の就任式には、マラソンランナーの有森裕子さん、レストランジャーナリストの犬養裕美子さん、映画作家の大林宣彦さん、作家の乙武洋匡さん、医師で臨床思想家の亀井眞樹さん、歌手でタレントの久住小春さん、脳科学者の茂木健一郎さんの7人が出席してくださいました。
また、3日は、シンガーソングライターの沢田知可子さんと華道家の池坊美佳さんが出席してくださいました。
茂木さんや乙武さん等は、さっそく、長岡花火の素晴らしさや闘牛等の観光資源を、盛んにツイートしてくださっています。
ネット、雑誌、テレビ番組等を通じて、長岡の魅力が全国に発信されることを大いに期待しています。
市長さん、おはようございます。今年も長岡祭りと大花火大会を楽しませていただき、ありがとうございました。
今年の花火は、やはり3月に発生した未曾有の大震災からの復興を遂げるための大事な花火大会になったと思います。
やはり、この大震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市では今月1日大きなフェニックスが夜空を焦がしました。きっと被災者の方も喜んでくれたと思います。私は、もちろん両日の花火大会をそれぞれ別の場所から見ていましたが、トップバッターでフェニックスが打ちあがるのはすごすぎです。
来年以降も楽しみにしていますので、よろしくお願いいたします。さてさて、今週末にかけてお墓参りやお盆週間などになりますが、東日本大震災からまもなく5ヶ月目です。
お知らせしていいかどうかわかりませんが、今週日曜日の劇的ビフォーアフターは、2時間スペシャルです。今回は仙台市に在住している70代後半の女性ご老人からの依頼です。
市長もきっとこちらの番組を拝見したことがあるかと思いますので、念のためお知らせいたします。
以上です。