年度が替わり、3月31日に120名の職員が退職、翌4月1日には54名の新人職員が希望を胸に入庁してきました。
新入職員の辞令交付式では、恒例の服務に関する宣誓の言葉を、54名の新人職員全員が声をそろえて力強く述べました。(写真)
市長挨拶で、公務員に限らず、社会人として働く場合、チームワークが最も大切で、良好な人間関係を築けるかどうかですべてが決まる面があることをお話ししました。
小野塚副市長をはじめとする120名の退職者には、3月31日に退職辞令を交付しました。
中越地震等の災害を乗り越え、3次にわたる合併を成功させた仲間達ですので、感慨はひとしおです。辞令交付後、2組に分かれ記念撮影を行いました。
市長に就任してから11回目の記念撮影ですが、いつの間にか、ほとんどの退職者が私より年齢が若いこととなりました。
退職後も、健康に留意し新しい道で活躍してほしいと思います。