3月18日、お米、カップ麺等の物資の状況を調査するため、泉田知事に同行しスーパーマーケットの原信川崎店を視察しました。
原和彦社長の案内で店内を見て回りましたが、お米、カップ麺等は、通常の2から3倍の売れ行きで一時品不足の状況がありましたが、ここ数日でほぼ解消したとのことです。
その後、同社の中ノ島の物流センターを訪れましたが、物資は順調にストックされている状況がよくわかりました。
明日、南相馬市から約800人の市民が長岡市に避難して来る予定で、今後、更に大勢の避難者を受け入れることが予想されます。
食料品の確保は重要な課題ですが、長岡市と原信ナルスホールディングス(株)とは、災害時における食料品の提供に関する協定を締結しており、今日の状況を目の当たりにして安心しました。