フェニックス花火を打ち上げるための募金活動等を行っているNPO法人「復興支援ネットワーク・フェニックス」が、第1回「地域再生大賞」優秀賞を受賞、3月8日、受賞報告のため市役所を訪れてくれました。
同賞は、地域の再生・活性化に取り組む団体や住民グループを表彰することにより深刻化する地方の疲弊をはね返そうという趣旨で、本年度、地方新聞46紙と共同通信社が合同で創設しました。
同NPO法人は、フェニックス花火の募金活動を中心に、まちなかの観光マップ作り、「食の陣」の開催、「フェニックス塾」の開講、日本海側最大級の大型LEDビジョンの設置等、多彩な活動を継続的に実施しています。
3名のメンバーと一緒に市役所を訪れた樋口勝博代表理事は、「思いがけず受賞して本当に嬉しい。賞に恥じないような活動を今後とも継続したい。」と笑顔で語ってくれました。