写真上は、おぐに雪まつりの一環として2月27日に行われた「雪上エンデューロ大会」の様子です。
ご覧のように、雪上に造成したコースをバイクで走るというワイルドなレースです。
全国的にも珍しいレースで、東京や大阪等から約120名の選手が参加しました。
越路地域では、2月11日にスノーフェスティバルが開催されました。
呼び物の「雪像づくりコンテスト」には、市内外から34チームが参加しました。
写真は、来迎寺元町Aチームによる「春よ来い」と題したの作品で、着色の部で金賞を受賞しました。
また、左の写真は、雪像づくりコンテスト無着色の部で、金賞を受賞した十楽寺チームの「大相撲越路場所」と題した作品です。
長岡市内では、この他、2月12日から13日に「とちお遊雪まつり」、2月19日から20日に「長岡雪しか祭り」2月26日に「えちごかわぐち雪洞火ぼたる祭」が、開催されました。また、3月6日には、山古志地域で「古志の火まつり」が行われる予定です。
いずれも、雪を前向き思考で活用して、地域の活性化を図ることを目的と割いています。