エンジン01オープンカレッジの最終日の2月20日、長岡市立劇場で、「大人の階段昇る君たちへ ~ 」と題して、茂木健一郎さんと乙武洋匡さんの対談が行われ、乙武さんのCDデビューのお話等が飛び出し、底抜けに明るい対談に感激しました。
また、田原総一朗さん、勝間和代さん、堀江貴文さんによる「私たちの望むものは ~ 嫌われることを恐れない突破力!~」と題した対談も行われましたが、検察や拘置所の実態等のきわどいお話も飛び出しました。
ひきつづき行われた閉会式では、講師と実行委員会の皆さん全員がステージに上がり、会場を埋めた皆さんにお別れをしました。
夕方5時からは、第1回長岡音楽祭と称して、講師の林真理子さんや三枝成彰さん等が次々とカラオケを披露しました。
カラオケといっても、秋元康さんのプロデュースということもあり、工夫を凝らした衣裳や演出に観客の皆さんは堪能していました。
また、突然、広瀬香美さんが登場して「愛があれば大丈夫」を歌ったり、AKB48のメンバーによる「ポニーテールとシュシュ」が披露されたり、思いがけない演出がありました。
また、長岡市民合唱団、ジョイフルスプリングゴスペルクワイアー、長岡少年少女合唱団の三つの地元合唱団が、日頃の活動の成果として1曲ずつ披露し、最後に、全員で長岡市歌「笑顔いきいき」を、作曲者の三枝成彰さんの指揮で歌いました。
エンジン01は、三枝成彰さんとのご縁で実現しましたので、フィナーレにふさわしい長岡市歌の大合唱になりました。