マロンの前に鎮座している白い置物は、ホノルルのホテルで見つけたと招き猫です。
ホノルルは観光都市ということもあってか、市内では、あまり猫は見かけませんが、日本でよく見かける一般的な招き猫の置物は、屋台の土産物店などでもよく見かけます。
ホノルル市の全人口の約四分の一が日系人ということもあり、日本の文化が根付いているということでしょうか。
この招き猫は、ご覧のように花の髪飾りを付けており、いかにもハワイの招き猫という顔をしています。一方、1万両と書かれた小判は、日本の招き猫そのままです。
モアナ・サーフライダー・ウェスティンの土産物店で見つけ、すぐに購入しましたが、他のホテルや土産物店では見当たりませんでしたので、貴重な買い物をしたと年甲斐もなく喜んでいます。