「越後長岡・和太鼓祭2010」が、12月5日、ハイブ長岡で盛大に開催されました。
合併を機に、地域の枠を超えた交流を図るため、市内各地域の和太鼓団体が、”とっておきの長岡「和太鼓の会」”(今井勇代表)を結成し、この祭りを開催しています。
今年は、3月に合併した川口地域の「川口あおり太鼓」も加わり、過去最高の22団体約500人が参加しました。
和太鼓の会のテーマ曲「海から山までどんどこどん」という曲が合同演奏されると、会場は大いに盛り上がりました。
なお、写真は、演奏が終了した恵和保育園の園児達との記念撮影です。
平成24年1月には、いよいよ”シティホールプラザ「アオーレ長岡」”がオープンします。市民活動の「ハレの場」として、誰もが憩い集う市民交流の拠点で、このような市民主体のイベントが開催されることを期待しています。