「長岡うまい米コンテスト2010」で最優秀賞を受賞した大矢作雄さんが、12月13日、市役所を訪問し、美味しさナンバー1に輝いたお米を贈ってくださいました。
さっそく試食してみましたが、香りのよい甘さが口いっっぱいに広がり、その甘さがしばらく残る感じがしました。
炊き上がったお米を見ると、一粒一粒が立ちあがっていることがよくわかります。
大矢さんは、「美味しいお米ができた秘訣は、直播で栽培したことと水は地下水を利用したことではないか。昨年は落選したので、今年こそと思っていたが、まさか最優秀賞をいただけるとは思っていなかった。」と、嬉しそうにおっしゃっていました。