長岡青年会議所の2011年度理事長の平石祥吉氏と専務理事予定者の工藤伸二氏が、このほど、市役所に挨拶に訪れました。
理事長の所信が「長岡PRIDE」であると伺いましたが、故郷等への「誇り」を強く意識した言葉だと思います。
長岡市が進めようとしている「シティプロモーション」事業も故郷への「誇り」がキーワードのひとつであり、一致していると思いました。
長岡市のシティプロモーション事業とは、長岡の花火、米百俵、良寛様等の長岡固有の地域資源を全国や世界に発信し、都市のブランド力を高めることにより、「人」・「もの」・「情報」が活発に行き交う元気で活力のある都市を創る事業です。
また、市民(特に次代を担う子供達)が、自分の故郷である長岡に誇りを持つことができるようになるということが、必ずや長岡の発展に欠かせない原動力になります。
青年会議所が掲げる「長岡PRIDE」とは、まちづくりにとって、欠かすことができない普遍的な価値であると確信します。